hiraganatan’s diary

日常を日記にして、何かいい方向にいけばと思い書きます。

会計学4『会計の神様が教えてくれたお金のルール』

こんにちは。ひらがなです。

今日は会計に関する本を読んで学んだことを書きます。

 

本のタイトルは『会計の神様が教えてくれたお金のルール』

という本で、会計リテラシーと言う言葉を使って

今まで考えてなかった事も書かれていて勉強になりました。

本書では会計の知識を仕事や人生に活かす力をと言う事でした。

 

 

・お金にはコストがかかっている

 私たちが職場で使っているパソコン、机、オフィスの賃料、光熱費など

 何気なく使っているものにもコストがかかっているとのことで、

 例えば、パソコンが20万円だとすると、20万円以上に稼いでこないと

 会社からすれば全然赤字と言う事。

 こういう風に考えていくと、自分がもらっている給料でも会社からしたら

 全然足りないんではないかと考えされられました。(汗)

 

 

会計リテラシーとは

  • お金にはかかっていることを意識する
  • 資本コスト以上にお金を増やす責任を自覚していること
  • レバレッジを活用すること
  • お金の流れをイメージできている事
  • お金を増やす為の損益構造を理解している事

 

 

では。

 

会計の神さまが教えてくれたお金のルール

会計の神さまが教えてくれたお金のルール

  • 作者:天野 敦之
  • 発売日: 2020/02/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)