会計学4『会計の神様が教えてくれたお金のルール』
こんにちは。ひらがなです。
今日は会計に関する本を読んで学んだことを書きます。
本のタイトルは『会計の神様が教えてくれたお金のルール』
という本で、会計リテラシーと言う言葉を使って
今まで考えてなかった事も書かれていて勉強になりました。
本書では会計の知識を仕事や人生に活かす力をと言う事でした。
・お金にはコストがかかっている。
私たちが職場で使っているパソコン、机、オフィスの賃料、光熱費など
何気なく使っているものにもコストがかかっているとのことで、
例えば、パソコンが20万円だとすると、20万円以上に稼いでこないと
会社からすれば全然赤字と言う事。
こういう風に考えていくと、自分がもらっている給料でも会社からしたら
全然足りないんではないかと考えされられました。(汗)
会計リテラシーとは
- お金にはかかっていることを意識する
- 資本コスト以上にお金を増やす責任を自覚していること
- レバレッジを活用すること
- お金の流れをイメージできている事
- お金を増やす為の損益構造を理解している事
では。