会計学8『会計の神様が教えてくれたお金のルール』
こんにちは。ひらがなです。
今日も『会計の神様から教えてもらったお金のルール』
で学んだことを書いていきます。
会計は主に株式会社の事業活動をお金の観点から記録したもの
(株式会社以外も対象になりますが)
株式会社という仕組みは、人類最大の発明のひとつと言われているようで
それは、所有権を譲り渡し、返済義務を追わない代わりに
利益が出たら配分するという仕組みを用いることで、世の中から広くお金という
資源を集め、大規模な事業活動を可能にしたとの事。
さらに会社は借り入れによってお金も調達できるので自己資金以上に
投資し、さらに大規模な事業活動ができる。
この考え方を人生にも拡大し、自分の力だけでなく人の力も借りて
レバレッジを活かすということを『人的資本のB/S』を作成することに
よって明確化する事もできるとの事
↓↓↓これが『他人資本のB/S』
人の力を借りることで一人ではできないレベルの仕事を成し遂げられるのと
人の力を借りるためには自分が人間として成長しできないことはできないと認め
謙虚に素直になる必要があるため、自然に人間としての器が広がっていくようです。
こうゆう話を読んでみて、行動しないわけには行かないですね。
今後以上の事も意識しながらやっていきます。
では。