hiraganatan’s diary

日常を日記にして、何かいい方向にいけばと思い書きます。

雑談の一流、二流、三流

 

雑談の一流、二流、三流

雑談の一流、二流、三流

 

こんにちは。ひらがなです。

本日は 『雑談の一流、二流、三流』という本を読み感じたことを書きます。

 

書店に並べてあるたくさんの本からこの本を取ったのは、自分に足りないなと思った事、

これから生きていく上でためになるのではないかと感じたからです。

 

そして読んでいくうちに三流の会話と一流の会話の仕方などが

書かれており、この違いがいつも自分の会話の中でうまくできていなかったのかと

感じました。

 

例えば、挨拶にしてもただ挨拶をするだけではなくて、挨拶にプラス一言を加える

だけで、一言でも会話が生まれる。

話を聞くにしても聞いて頷くだけではなく、『すごいですね!』とか感嘆詞を入れて見たりなど。

 

すごく細かいことですが、常にこのようにしている人はなかなかいないように思いました。

 

この本を読んで、日頃過ごしている中でこのような行動をしている人はあまりいなくて

できている人は会話を楽しんでいるように感じ、話していても気分が良くなるなと

感じました。

 

自分はあまりおしゃべりな方ではないので、意識してしかできないが、

少しづつでいいから雑談が楽しいと思える人になりたいとも思えましたし、

雑談が楽しいと人生も楽しくなるような気がしています。

 

すぐにはうまくなれないかもしれないが、コツコツやっていって

いろんな人と会話を楽しみたいですね。

 

 

甲子園の神整備

こんにちは。ひらがなです。

最近こちら宮古島の方でもコロナの影響で自粛ムードが続いておりまして

来島して3週間ほどなるのですが、今だに居酒屋などで飲みに出れていません。

早くコロナが落ち着いていつものような生活に戻れることを願っています。

 

そして今回読んだ本は『甲子園神整備』という本で

今年の夏はコロナの影響で夏の甲子園も中止になりましたが

この甲子園で選手たちが思いっきりプレーするために影でとても頑張っている

方々がいたのはご存知でしょうか?

 

著者は阪神園芸で働いている金沢さん。

幼い頃から野球をしていて、母親の働いている影響もあり甲子園球場にも

よく遊びに来ていたという金沢さん。

甲子園好きの自分からしたらとても羨ましいなと思いました。

 

本題の神整備のことですが、

阪神園芸さんが阪神甲子園球場を整備しているのですが

この徹底した整備方法がすごい!

今まで意識して見ていなかったのですがこの本を読んで

試合後のグランド整備にも目を向けるようになりました。

 

今年は甲子園もなくグランド整備を見る機会はないと思いますが

ぜひこの阪神園芸さんの動き、活動を見てほしいです。

 

影でこんな風に頑張っている方々がいるから甲子園球児、プロ野球選手が

思いっきり怪我なくプレーできているんだなと思い感動しました。

 

 

阪神園芸 甲子園の神整備

阪神園芸 甲子園の神整備

  • 作者:金沢 健児
  • 発売日: 2018/08/02
  • メディア: 単行本
 

 

無名最強甲子園

こんにちは。ひらがなです。

最近宮古島に来てコロナの影響でほとんど外で遊んでないのですが

本を読んでなんとかやってます。

そんな中で読んだのが『無名最強甲子園』という本で

沖縄の史上初の春夏連覇興南高校の本で

最近興南の本ばかり読んでいるのですが、やっぱりすごいなと感じます。

 

当時の選手たちの行動や我喜屋監督の生き様など書かれていて

今の自分でもできてないようなことを高校生のときに出来ていたり、

我喜屋監督は沖縄で初の甲子園ベスト4に入った時の4番キャプテンで

興南旋風を巻き起こしたことなど北海道で社会人野球をし、そのチームの

監督で全国制覇をした事など野球を通じて色々な経験をしているの知りました。

 

その経験があったからあんな風に堂々としているんだとも感じました。

 

 

すごいと感じたのはまだまだあり、2007年4月に興南高校に就任して

その夏に甲子園に導いている事、そしてその時中学3年生だったメンバーが

興南に集まり春夏連覇を成し遂げたという事も何かの運命だったのではないかと

感じました。

 

その2007年に甲子園に出場した時もまさか沖縄県で優勝するなんて

誰も予想できなかったし、優勝していなければ、春夏連覇のメンバーも

この高校を選んでなかったという事もあり、こうゆう事が重なって

あの春夏連覇があったんだなあと思いました。

 

これはただ運が良かっただけではないという事、この運を引き寄せたのも

日頃の行いだったりするんだとも思いました。

 

なので、何かすごいことをするには日頃からコツコツやる事なんだと

改めて感じた本でした。

 

なのでこれから生きていく上で大事な事が書かれていた本でしたので

ぜひ興味のある方は読んでほしい本です。

 

 

無名最強甲子園: 興南春夏連覇の秘密 (新潮文庫)

無名最強甲子園: 興南春夏連覇の秘密 (新潮文庫)

  • 作者:中村 計
  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 文庫
 

 

まかちょーけ  沖縄高校野球の歴史を変えた人たち

こんにちは。ひらがなです。

僕は8月から宮古島に転勤になり、今宮古島からこの日記を書いています。

そんなに知り合いもいないこの環境で数年滞在する予定ではあるのですが、

どのように成長することができるか、どんな体験ができるか楽しみです。

 

そして以前にも紹介した興南高校の本が7月の中旬に発売されて

僕はすぐに購入しに書店に向かいました。

 

本のタイトルは『まかちょーけ』沖縄の方言で『任せておけ』という意味で

著者が興南高校の当時のメンバーにインタビューしてつけたタイトルで

実際読んで今までこのメンバーがどんな生活をしてきたかなど書かれていたので

面白かったです。

 

 

僕が特に印象に残っているのはエース島袋くんが当時同世代では誰にも負けない圧倒的な

ピッチャーでしたが、それが故に苦しんだことなど当人にしかわからない苦悩や葛藤が

あったことなどが書かれていたので、そこに感動しました。

 

1番バッターの国吉くんのところもとてもいい勉強になりました。

高校野球を引退して、学業に専念するところやその理由なども書かれていて

当時こんなことまで考えていたんだなと思うとその時期に自分は何をしていたんだろうかと

思うところもありました。

 

この本を読んで同級生がこんなに頑張っているんだと思うと自分も負けてられないなと

感じました。

 

 

あれから10年

こんにちは。ひらがなです。

最近日記を書いていなかったのですが、そのおかげでタイピングの速さがとても

遅くなりました 涙

 

毎日打ち込んでいた時は徐々に早くなっている感じがしたのですが

それもやらなくなるとすぐに遅くなり、打ち間違えも増えてきました。

 

何事も継続していかないとすぐできなくなるんだなと感じました。

 

最近の出来事としては以前にも少し話した興南高校との野球の試合が先週の土曜日にありました。

高校3年の夏決勝で負けた興南高校が相手ということで

リベンジの気持ちで挑んだのですが、同級生が集まりが悪く5人だけでした。

試合の日は決まっていたので、後輩も呼んで人数は集まったのですが

相手は全員同級生できていたのでチームワークもよく勝ちたいという気持ちが

相手の方が完全に上でした。

そして試合の方も負けてしまいました。

 

後輩だから負けたというわけではないのですが、やっぱり同級生で倒したい相手でも

あったのでなんか不完全燃焼でした。

でも、久しぶりに後輩たちにも会えて楽しかったし、

『今度試合しましょうよ』と後輩たちから誘いもあったので

逆に良かったかなとも思いました。

 

夜は興南の同級生たちともお酒を飲んであの時の話を聞いたりして

またリベンジしたいなと思いました。

 

興南の人たちも『今度は同級生で集めてこいよ』などと言ってくれて

またいつか試合をしようと約束しました。

 

高校の時はこんな風に話もしたこともなかったので当時の彼らの気持ちとか

どんな風に生活していたかなど聞けてとても楽しかったです。

 

あれから10年が経ちます。

この10年という区切りであの頃選手だった興南の人たちに

インタビューなどをした本が7月17日に発売するという話を聞きました。

 

出版されたら買って読もうと思っています。

 

それではいつか試合があるかわかりませんがそのときに備えて

筋トレを頑張ります。

 

 

 

 

テストステロン 筋トレで人生変わる

こんにちは。ひらがなです。

本日は水曜日ですが、定休日ということでお休みです。

 

最近読書にハマっているということで今回読んだ本は『筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学』という本でテストステロンさんが書いている本です。

 

 

このテストステロンさんは昔太っていてみんなにバカにされていて、自信も全然ない人間だったのですが、筋トレをして体も心も大きく変わり、今では社長もされていてこういう風に

本も出版するほどすごい人になったという事で僕はとてもリスペクトしています。

 

本の内容もユーモアがあって読みやすく面白くてまた落ち込んだ時などに読みたくなる本です。

 

この本と出会ったきっかけはたまたまコンビニで買い物をしているときに

この題名を見て面白そうだなと思い購入したのがきっかけで今ではとてもいい買い物をしたなと思うほどです。

 

題名の通り筋トレのことがメインに書いてあるのですが、考え方としてはとてもいい考え方

だなと思いますし、こうやって精神的にも強くなっていくんだなと感じるところもたくさんあるので、仕事などで毎日憂鬱の方など一度読んでみてほしい本だとは思います。

 

筋トレをしてない人は『筋トレなんでするの』と思う方もいると思うのですが

体を鍛えることによって少しでも体のことが気になり、健康にも気を使うようになり

体の変化が少しずつわかってくるので楽しくなってきます。

 

自分も筋トレなどほとんどしたことがない人間でしたし、周りからは『なんで今更?』みたいな顔されることもあります。

 

実際、筋トレをする前よりも自分自身でも何かしらの成長が感られるし、強くなりたいと思うようになりました。

確かに筋トレする日に家からジムに行く前などは行きたくないなと思うことも多々あります。

でも行った後はとてもスッキリしますし、やり切った感がありそれが最高です。

こういうことを続けていくことで自信に繋がるんだなと思います。

 

テストステロンさんは他にも本を出版されているようなので他の本もぜひ読んでみたいです。

朝倉未来 

こんにちは。ひらがなです。

コロナ自粛期間があり、僕も家で過ごすことが多くなり、ただだらだら過ごすのは面白くなかったので本を読む事を始めました。

そして今まで約3ヶ月が経つのですが変化が出てきました。それは本を読むスピードが以前より早くなっていることが自分でも感じるようになりました。

 

そしたら書店に行く回数も増えていき、色々な本があることを知り、もっといろんな本を読みたい気持ちにもなり以前から本を読むことは好きではありましたが、それが大好きに変化しています。

 

もっと早く読めるようになればもっとたくさんの本をようことができるのではないかと

考えこれからはタイムも測っていき自分なりにスピードも意識していきたいと考えています。

でも、速さばかり意識して内容が理解できていなかったりしては本末転倒なので

内容理解をもっとも意識しながらやっていきます。

 

 

そしてこのコロナ自粛期間に読んだ本の中でおすすめしたい本は『強者の流儀』

この本は格闘家&YOUTUBERの朝倉未来さんの書いた本で年齢は同じなんですが

考え方、行動など尊敬できるところがたくさんあり、その中でも自分が一番

すごいなと思うところはブレない心を持っているところです。

 

強者の流儀

強者の流儀

 

 

この本で朝倉さんの学生時代の頃などが書かれているのですが、当時はヤンチャしたりして

警察にお世話になったりして周りからはただの不良のような感じで見られていたりしていたとの事。でも読んでいくと当時ヤンチャしていた時と今がそんなにブレていない事だったり、

その経験を生かして今の生活につながっていることなどがあってとても勉強になります。

 

この世の中では人と違うことをしたら変人だったり、変わっているなどと言われることも

多いと思います。

この朝倉さんはそんな目も気にしないで自分の道を貫いて進んでいっているところも

カッコいいなと感じ、自分も『周りの目などそんなに気にしなくていいや』と思う気持ちになりました。

 

この本を読んでブレない生き方をしていきたいなと思いました。

ありがとうございます。