雑談の一流、二流、三流
こんにちは。ひらがなです。
本日は 『雑談の一流、二流、三流』という本を読み感じたことを書きます。
書店に並べてあるたくさんの本からこの本を取ったのは、自分に足りないなと思った事、
これから生きていく上でためになるのではないかと感じたからです。
そして読んでいくうちに三流の会話と一流の会話の仕方などが
書かれており、この違いがいつも自分の会話の中でうまくできていなかったのかと
感じました。
例えば、挨拶にしてもただ挨拶をするだけではなくて、挨拶にプラス一言を加える
だけで、一言でも会話が生まれる。
話を聞くにしても聞いて頷くだけではなく、『すごいですね!』とか感嘆詞を入れて見たりなど。
すごく細かいことですが、常にこのようにしている人はなかなかいないように思いました。
この本を読んで、日頃過ごしている中でこのような行動をしている人はあまりいなくて
できている人は会話を楽しんでいるように感じ、話していても気分が良くなるなと
感じました。
自分はあまりおしゃべりな方ではないので、意識してしかできないが、
少しづつでいいから雑談が楽しいと思える人になりたいとも思えましたし、
雑談が楽しいと人生も楽しくなるような気がしています。
すぐにはうまくなれないかもしれないが、コツコツやっていって
いろんな人と会話を楽しみたいですね。